京都を舞台に癒しの歌唱 "aroma music" を展開するボーカリスト森上愛子と、「音楽のあふれるまちづくり」をテーマに京田辺を中心に幅広く活動するピアニスト竿下和美による、新しくてどこか懐かしい、ポップスコンサートです。料理は、DEMETER's Tableの下司シェフが、演奏に合わせて腕を振るいます。
新緑の初夏、唄とピアノと料理に囲まれて、心のふるさとに帰るひと時をすごしませんか?
日時 : 2024年5月19日(日) 14:30開場/15:00開演
会場 : DEMETER's Table
定員 : 30名
料金 : 自由席 ¥3,000 / ディナー ¥9,900(お子さま向けディナー¥3,300)
唄 森上愛子
6歳よりピアノを、12歳よりクラリネットを始める。
15歳の時に京都市ジュニアオーケストラの団員となり、クラリネットプレイヤーとして、卒団まで8年間在籍。
これまでにクラリネットを海川雅富氏に師事。
その後、ボーカリストに転身。
現在は、ホテルのラウンジ、大学病院やグループホーム、ホールでのコンサート等、ジャンルを問わず「癒し」と「優しさ」をコンセプトに活動している。
ピアノ 竿下和美
京都市立堀川音楽高校、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専修卒業。
在学中は定期演奏会、学外コンサートなどに選抜出演。
卒業後国内、海外各地でマスタークラスに参加。
フランス音楽コンクール奨励賞、京都ピアノコンクール第2位、
長江杯国際音楽コンクール第1位など受賞。
泉の森ホール、秋篠音楽堂オーデイションに合格。
05年、当時在住していた泉大津市より文化賞を受賞。
関西を拠点にソロ、アンサンブル活動を行っているいる。
日本クラシック音楽コンクール本選審査員。
平安女学院大学非常勤講。NPO法人京田辺音楽家協会理事長。
料理 下司真也
1981年生まれ、京都市出身。京都調理師専門学校を卒業後、イタリア料理の名店イル ギオットーネで笹島保弘に師事しながら21年間勤務。イル ギオットーネ・グループの各店舗のシェフとして、イベントやケータリングを含む様々な現場での指揮を執り、その卓越した料理スキルとリーダーシップで高い評価を受ける。2015年、笹島シェフと共にミラノ万博に参加。国際舞台でも高い評価を受ける。2023年から現在、DEMETER's Tableの代表シェフとして活躍。京田辺を拠点に、地元の食材を活かしたイタリア料理を提供する。その料理は、地元の食材の新鮮さとイタリア料理の伝統的な美味しさを融合させることで、独自の味わいを生み出す。
下司真也シェフは、その革新的なアプローチと食材へのリスペクトにより、多くの食通から高い評価を受ける。その料理は、ただ食べるだけのものではなく、その背景にあるストーリーを味わうことができる芸術作品と言える。
公演当日
完売しました